Erlabが製造する機器は全て、その性能を検証するための試験に合格し、最も厳しい基準への準拠が保証されています。
Erlabの研究チームは世界でも類を見ない独自の研究所で日々、自己認証試験を実施しています。
また、換気・通気設備の測定、研究、コンサルティングを専門とする一流の専門家(Intertek、Airflux Conceptなど)に依頼し、第三者機関による試験も実施しています。
数字がそれを裏付けます。 ダウンロードまたは当社からお送りする出版物でこれらのテスト結果をご覧ください。
パフォーマンスとコンプライアンス
Erlabが製造する機器は全て、その性能を検証するための試験に合格し、最も厳しい基準への準拠が保証されています。
Erlabの研究チームは世界でも類を見ない独自の研究所で日々、自己認証試験を実施しています。
また、換気・通気設備の測定、研究、コンサルティングを専門とする一流の専門家(Intertek、Airflux Conceptなど)に依頼し、第三者機関による試験も実施しています。
数字がそれを裏付けます。 ダウンロードまたは当社からお送りする出版物でこれらのテスト結果をご覧ください。
換気の専門家、公的機関、専門職組合のメンバーで構成されるフランス機械標準化連合は、AFNOR NF X15-211:2009を制定するためにAFNORから任命されました。
この規格は、職業暴露限界値(TLVまたはOEL)の対象となる化学物質を取り扱うラボ用に設計されたフィルター式ヒュームフード(再循環式ヒュームフードまたはETRAFとも呼ばれる)に適用されます。
この規格は、濾過効率、閉鎖部密閉効率、空気面速度および文書管理に関する性能基準を要求するものです。
これは、ヒュームフードが蒸気または粒子を閉鎖部内に保持し、ラボ環境への放出を防止する能力によって定義されます。
これは、ヒュームフードが作業者と取扱い作業の間に動的なバリアを作る能力のことです。 前面パネルが固定されたフィルター式ヒュームフードの場合、開口部のどの位置でも前面風速が0.4~0.6m/sである必要があります。 また、換気を連続的にモニターする装置がヒュームフードに備わっている必要があります。
フィルター式ヒュームフードは、NF X 15-211:2009規格に記載された条件下で、ヒュームフード内で取り扱いが可能であると製造者が証明する化学物質の包括的なリストを含む小冊子を同梱し、それぞれの化学物質について以下の内容を表示する必要があります:
このハンドブックは、50年にわたる濾過技術の研究と開発の成果であり、分子濾過と粒子濾過についてErlabが培った専門知識の証です。
AFNOR NF X15-211:2009規格準拠として各ヒュームフードに添付されるこの文書には、最も安全な状態で取り扱えるとErlabが証明する化学物質の包括的なリストが記載されています。
Erlabはダクトレス式ラボ用化学濾過製品の発明企業であり、世界を牽引しています。
濾過技術の研究開発に50年を費やしてきたErlabは、以下の国際規格に適合するすべての機器の完全な安全性を保証します:
BS 7989
AFNOR NF X15-211:2009
ANSI/AIHA Z9.5 / ASHRAE 110: 1995
DIN 12927
Erlabは設備を提供する前に必ず、お客様が実施する化学物質の取扱い作業にヒュームフードが適しているかどうかの確認を行います。
Erlab社内の試験所でそれぞれの取扱い作業の分析が行われます。 設備導入に先立ち、ErlabヒュームフードシリーズとErlabフィルターを使用して、行いたい作業が安全に実施できるかどうかを判断します。
効率が最適なフィルターの種類、耐用年数、飽和を検知する最適な方法についても必要に応じてお客様にお知らせします。
お客様の安全維持のために世界をリードするパートナーであり続けることを目標に、Erlabは最先端の研究所と研究チームに絶え間ない投資を続けています。
Erlabのエンジニアと化学者は皆、分子濾過の経験豊富な専門家です。 Erlab研究所では、高度な分析機器を駆使して規格に準拠するために必要な何百もの試験を実施し、またフィルターの保持能力の特定および最適化をおこなっています。
Erlabは、製品の安全性を継続的に監視し、その品質と技術を常に改善し、ラボ職員の保護を強化する新製品を絶え間なく開発しています。